昨日、夜にオンライン瞑想会を開催したのですが、少し会の進行がゴタゴタしました。
そもそも、これまでオンライン瞑想会については、会をどういう風に進行するかを事前に決めず、当日に集まった人の顔触れを見ながら、私のほうで臨機応変に対応していました。
それでも、参加する人がいつもだいたい1~2名しかいなかったので、特に問題はなかったのです。
しかし、昨日は参加者が3名おり、一人一人にじっくり話を聴く時間を作ることが難しく感じました。
これまでにも参加者が3名以上になる時はたまにあり、そういった場合も、全員の話を聴くことができず、「どうしたものかな?」と考えていたのです。
私としては、なるべくいろいろな人に気軽に参加してほしかったので、オンライン瞑想会についてはルールをほとんど決めず、なるべく一人一人とじっくり向き合うことを優先してきました。
しかしそうすると、参加者それぞれが望んでいるものが違う場合、会が空中分解しそうになることもありました。
たとえば、長い時間しっかり坐りたい人もいれば、前もって準備してきた質問に答えてほしい人もいるし、単純に雑談をしたい人もいたりしました。
それゆえ、個別の要望に全部応えていると、「瞑想と質疑応答と雑談の間の境目」が曖昧になり、何のために集まっているのかが不明瞭になってしまうように感じた次第です。
そこで、今後はオンライン瞑想会の流れを明確に決めようと思います。
まず、会の途中から参加する人がいると、全体の流れが調整できなくなるので、
途中入室を原則禁止にします。
入室できるのは開始5分までとし、それ以降の入室はできないようにすることとしました。
ただ、途中退室については特に問題ないので、こちらは自由なままとします。
そのうえで、雑談をしたい人はこの最初の5分の間にしてもらおうと思っています。
また、質問についても、当日いきなり持ち出すのではなく、事前に募集する形を取ります。
先ほど、専用の質問入力フォームを作って、オンライン瞑想会の案内ページに設置しました。
今後は、質問がある参加者はこちらから事前に質問内容をお伝えいただくシステムにします。
そうすれば、私のほうも当日までに質問への回答を込みで会全体の流れを組みやすくなりますし、参加者の中でも「自分の質問への回答を聞くためにも参加しよう」という目的意識が明確になるでしょう。
また、もしも事前の質問がないようであれば、私のほうで講話をおこない、参加者は基本的にそれを聴いてから全員で瞑想をする流れにします。
こうすることで、全員が一つの流れの中で動いていくことになるので、会の進行がバラバラになることを避けられます。
そして、当日に新たな疑問が湧いた人のために、
会の最後で短い質疑応答の時間を設けようと思っています。
これによって、その場で出てきた疑問を解消することがいくらかは可能でしょう。
以上の流れをまとめると、以下のような形になります。
【今後のオンライン瞑想会における全体の流れ】
参加者を待ちながら雑談タイム(開始からの5分間)
※以降は、途中での入室は不可
⇓
事前にあった質問への回答や湯浅による講話(20~25分)
⇓
全員で身体のワークをしてから静かに坐る(15~20分)
⇓
その日に湧いた疑問についての質疑応答(10~15分)
ひとまず、しばらくは以上のような流れでオンライン瞑想会を開催していこうと思っています。
今までは、参加者の方の要望に応えて即興的に会を運営してきましたが、今後、参加者が増えてきた場合、全ての要望に応えることはできなくなると思います。
なので、あえて会全体の流れをある程度決めておき、当日はその流れに沿って進めていくことといたしました。
その際、もしも個別の対応を希望される方には、一対一での個人セッションを提案し、そちらへ誘導することにします。
個人セッションの場でなら、私と一対一でじっくり話すことができますから、「パーソナルで個別的な要望」に関しては、オンライン瞑想会ではなく、個人セッションのほうへ持ち込んでいただこうと考えています。
これまで、オンライン瞑想会の立ち位置が私の中でかなり曖昧になっていました。
「とにかく誰かに参加してもらう」ということを優先していたため、「何をする場所か」ということはあえて決めずに、「何をするかは来てくれた人に合わせて考える」ということをしていたのです。
ですが、繰り返し参加するメンバーも何人か出てきて、参加者も増えてきつつある現状において、
オンライン瞑想会は、あくまで「瞑想をみんなで共有するための場」として機能させたほうがよいように思いました。
今後は、オンライン瞑想会と個人セッションで、それぞれにきっちり役割を分担し、
「複数人で瞑想を共有する役割」はオンライン瞑想会が担い、
「パーソナルで個別的な要望に応える役割」は個人セッションで担っていこうと考えています。
ということで、オンライン瞑想会の在り方を「みんなで一緒に瞑想を共有する場」として改めて規定いたしました。
これまでのように、自由に出入りしたり、好きな話題で話したりといったことはできなくなると思いますが、それらについては個人セッションで対応していき、オンライン瞑想会では全体の流れをある程度は形式化していこうと思います。
なお、オンライン瞑想会と個人セッションについての詳細はこちらからご確認ください。
私としては、即興的な雰囲気が失われるのは寂しいように感じますし、ルールが増えると窮屈に感じる参加者もいるかもしれません。
ですが、これもまたオンライン瞑想会の参加者が増え、会として成長してきたことによる必然的な変更とお考えいただき、ご理解いただけますと幸いです。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

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