ついさっき、「呼吸と瞑想の実践書」である『「自由」とは、深く息ができるということ』のkindle版を入稿しました。
なお、特設ページはこちら。
やってみると、ペーパーバック版に比べてすごく楽でした。
やっぱり紙の本を作るのは手間がかかるのですね。
でも、私はペーパーバック版を作って良かったと思っています。
そもそも、ペーパーバック版を作ることにした理由は、ある読者の方からの要望があったからでした。
それで、私は正直ビックリしたんですね。
私の書いた言葉を「紙の本として手元に置きたい」という風に想ってくれている人が実在したことに、私はけっこう驚いたんです。
「そうか、そこまで想ってくれている人がいるんだ」と胸が熱くなり、「だったら、私も自分のやることをやらないとな」と思ってペーパーバック版の作成に着手した次第です。
そして、そんな風にペーパーバック版のノウハウがあったからこそ、Xで呟いていたポストの内容を加筆修正してまとめた「断章集シリーズ」が誕生しました。
なお、断章集シリーズには今のところ、下記の二つを入稿しており、近々出版される予定です。
このシリーズは「読む瞑想」がコンセプトなので、余白を意図的にたっぷり取っており、読みながら呼吸を調えることを目指して作った本です。
そのため、読む人のデバイスによって余白が変わってしまうkindle版には向きません。
もちろん、kindle版でも無理やり余白を固定することはできるのですが、そうすると読み手は文字の大きさの調節ができなくなるので、スマホなどの小さいデバイスで読む人は文字が潰れて読めなくなる可能性があります。
こういった事情があるため、「断章集シリーズ」はペーパーバック版一択になっています。
今後もkindle版の販売は予定していません。
それが、このシリーズの方向性だからです。
とはいえ、ペーパーバック版は作るのが大変な割に、印刷代がかかるため利益は出ません。
「断章集シリーズ」にしても、「実践書」のペーパーバック版にしても、利益度外視の価格設定にしていますが、それでもけっこうお高いと思います。
逆に、kindle版が一人に売れると、ペーパーバック版一冊の6倍の利益が私に入ります。
kindle版のほうがペーパーバック版の半額くらい安いのに、利益は6倍なのです。
そんなわけで、もしも「Kindleでもペーパーバックでもどっちでもいいけどお布施したい」という奇特な方は、kindle版の購入をご検討いただけますと助かります。
得られた利益は、ありがたく活動資金として使わせていただきます。
とはいえ、私は「絶対にkindle版を買ってほしい」とは思っていませんし、ペーパーバック版を希望している人に罪悪感を感じてほしくもないんです。
全ては私がやりたくてやっていることですし、むしろペーパーバック版の価格が高くなってしまっていることで、「紙で持ちたい」と思っている人たちには申し訳ないと思っているくらいです。
本当はもっと安くしたいのですけれど、印刷代がかかる以上、安くするとAmazonは取り分がなくなってしまうので、ある一定以上は安く設定することがそもそもできないのです。
いずれにせよ、Kindle版とペーパーバック版のどちらを買うかは、各自で判断してください。
自分のニーズに合わせ、自分自身の心に聴いて、「どっちがいいか」を決めてください。
私はいつも読者の選択を尊重します。
どうか好きなほうを選んでほしいと思います。
ということで、現在は三冊の校正刷りを待っている状態です。
いわゆるサンプル本ですね。
これで印刷の具合に問題がなければ出版手続きを取りますが、そこからAmazonによる審査が1~3日くらいかかるそうなので、早くてもあと4~5日は出版にかかります。
「早く読みたい」と思っておられる方もいるかもしれませんが、今しばしお待ちください。
ではでは。

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