【新作の執筆状況報告】「気軽に読める本」にはならなそうです

一昨日から新しい著作である自伝を、書きおろしでぼちぼち書いているのですが、少しずつ全体像が見えてきました。

リストにすると、下のような感じです。

  • 生い立ち・幼少期編
  • 小学校での恩師との出会い編
  • 優等生としての仮面をかぶっていた中学生編
  • 父の死により不登校になった高校時代前編
  • ダンスに打ち込むことで不登校から立ち直った高校時代後編
  • 専門学校でのダンス修行時代前編
  • 即興舞踊の世界で挫折を経験したダンス修行時代後編
  • 社会に出て行けず引きこもっていたニート時代編
  • 言葉と身体の力によってニートから抜け出した初めてのアルバイト時代編
  • 神戸に引っ越して師と出会った合氣道修行編
  • 独自に瞑想法と呼吸法について研究した模索期編
  • ダンスと合氣道の教室を開いた独自活動編
  • 「天地に息が通る感覚」を初めて体得した覚醒期編
  • 合氣道の師に反対して道場を追い出された破門編
  • 岡山に引っ越して自身の道場を開き活動を継続した新天地編
  • 家族と衝突が絶えなくなり、離婚と失職を経験した絶望期編
  • 精神科に通院しながら生活を立て直していった再建期編
  • 真理の探求の師と出会い、自由を求めた探求期編
  • 「真理=自由」を理解し、ブログを開設した新境地編
  • 「悟り」を捨てて「自由」を選び、自分自身の活動を始めて今に至る

な、長い…。

ちなみに、今のところ、23,000文字くらい書けたのですが、まだ高校時代の途中です。

たぶん全部書く頃には10万文字くらい行くのではないかと思います。

もともとは「新書サイズでサクッと読める本を書こう」と思って執筆していたのですが、これはそんな気軽に読めるものにはならなそうです。

それで、サイズをもう少し大きめの四六判に変更し、書き進めて行っています。

また、本の中では私自身の過去の心の傷についてもかなり詳しく描写するので、読んでいて辛くなる人もいるかもしれません(私自身はもう「過去の話」になってしまっているので、書いていて辛くなったりはしないのですが)。

そういう意味でも、「気軽に消費できる本」にはとてもならなそうです。

ともあれ、筆は順調に動いており、このペースで行けば、自伝だけなら一週間から十日もあれば完成すると思います。

問題は、予定していた社会論をここにくっつけるかどうかですね。

当初の予定では、自伝という「ミクロな個人の物語」と、社会論という「マクロな全体の視点」とを融合させて、読者が多角的な考え方をできるような本にするつもりだったのです。

ただ、社会論については、主張したいことそのものはかなりはっきりしているものの、本としてまとめる際の構成がまるで浮かんできません。

論じていく際の「核」はあるのだけれど、そこにどう肉付けをしたらいいかわからない感じですね。

まあ、そのあたりも、自伝を書いていく中で自然と形を取っていくのかもしれません。

あるいは、自伝を書いても社会論が十分な形にならないようであれば、ひとまず自伝だけで本を完結させてしまって、社会論については別に本を書くことにしてもいいかもしれません。

いずれにせよ、自伝を書きながら改めて自分の人生を思い返してみて、やっぱり自分は「不器用な人間」だと思いました。

「もうちょっと要領よく生きていけないのだろうか?」と書いていて思う場面も多々あります。

でも、それが私という人間の「指紋」なのでしょう。

頼りなくヨタヨタと歩きながらでも、一歩ずつ前進して、私はここまで歩いてきました。

そして、これからも「要領悪く」歩き続けていくつもりです。

そんな私と一緒に歩いてくれる人は、ぜひ共に歩んで参りましょう。

ということで、新刊書の進捗報告でした。

ではまたー。

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