表題にもありますが、この前からちょっとずつ書き溜めていた断章集・第三弾の原稿が十分な量集まったので、書籍化することにしました。
自伝の校正作業の合間に、気分転換も兼ねて編集作業をしていたのですが、あっという間に原稿が出来上がりました。
今の時点でだいたい200ページ弱で、あとは目次の整理やページ数の表示を調整するだけで入稿できます。
なお、第三弾のタイトルは『「勇気」についての断章集―魂を売ることなく、天に従う』としました。
今回のメインテーマは「勇気」なのですが、それは基本的に二段構えになっています。
まず「社会」や「他人」の目に対する恐怖から独立するための「勇気」です。
つまり、「他人軸」から脱却して、「自分軸」を確立するための「勇気」について述べているわけですね。
ただ、断章集の後半に行くにしたがって、「勇気」の質が変わってきます。
それは、そうやって確立した「自分」という軸そのものを捨てる「勇気」に変わっていくのです。
実際、今回の断章集の後半では、「他人に依存しない」という「第一段階の勇気」の後に、「自分自身にも依拠しない」という「第二の勇気」について述べています。
そして、そのような「自分を捨てる勇気」を身に着けた時、その人は自然と「天命」に従って生きるようになります。
言い換えれば、自分で自分の人生をコントロールすることをやめ、「起こるべきこと」が起こるに任せ、その流れに身を委ねるようになっていくのです。
このため、今回の断章集は、あんまり「優しく」はありません。
けっこう「厳しいこと」も書いています。
なので、「癒し」とか「慰め」とかを求める人は、買わないほうがいいかもしれません。
ただ、「たるんでしまった背骨に喝を入れてほしい」の要望には応えられるのではないかと思っています。
「獅子」のように吠え、「闘士」のように立つ。
そして、最後には「闘う意志」も捨て去って、「天地の理」に身を任せていく。
そういう「勇気」を奮い起こしたい方は、ぜひ読んでみてください。
とはいえ、まだこれから校正作業が必要なので、出版まであと数日はかかると思います。
自伝の校正作業も、まだ全体の半分くらいしか終わっていないので、そっちもやりながらですから、ボチボチ形にしていこうと思います。
ということで、もうすぐ書籍が二冊出ます。
自伝は私自身の「魂の軌跡」です。
そして断章集は、私自身がその旅路を歩き切ったことで到達した「ある境地」について述べています。
なので、ある意味でこの二冊は「二つで一つ」です。
断章集を読めば、「天に従う」というのがどういうことなのかがわかるでしょうし、自伝を読めば、私がどういう道を歩んでそのような地点に辿り着いたのかがわかると思います。
また校正作業が進んで特設ページを作れるくらいまでになったら、改めてご報告します。
今回はひとまず、断章集・第三弾の書籍化のお知らせだけです。
興味が出た人は、書籍化を楽しみにお待ちください。
ではではー。

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