今回はアナウンス記事です。
これまでずっと閉鎖し続けていた、コメント機能を全面的に開放することにしました。
そもそも、なぜコメントを閉鎖していたかと言うと、読者が記事を読む時には私の言葉に集中してほしかったからです。
他の人の言葉がそこに入ってくることで、私は自分の伝える言葉の純度が下がってしまうことを避けたかったのです。
ですが、そうしてコメント欄を閉鎖していることによって、声を届けられなくなっている人もいるかもしれないと思いました。
それで私は、自分の言葉の純度を維持することよりも、読者同士の交流や、読者から私への声を大切にするほうが、よほど大事なことだと気づいたのです。
なお、誰でも気軽にコメントできるように、名前やメールアドレスは空欄でもコメントを投稿できるように設定しています。
もちろん、投稿のハードルが下がれば、安易な気持ちで言葉を振りかざす人も出てくる可能性がありますし、スパムも避けられないでしょう。
しかし、私は読者の方々の自律性を信じることにしました。
現在の読者の中には、私の言葉とこの場所を尊重してくれている人が、確実に一定数いると私は思っています。
そして、そうした人たちは、決してこの場所を意図的に破壊するような言葉は使わないはずです。
私としては、そういった方たちとこそ正面から向き合っていきたいですし、もし私と真摯な読者がそうやって正面から向き合ってコミュニケーションを取っていれば、安易な言葉を振りかざす人は、居場所を失って自分から去っていくと思います。
そして私は、このブログは既にそういう「自浄作用」が働くレベルになっていると感じているのです。
だから、安易な気持ちで言葉を振りかざす人を完全に排除することを目的に、本名やメールアドレスまで入力しないとコメントを投稿できない形式は取りません。
あなたの心と身体が感じたままに、あなた自身の言葉を、どうか置いていってください。
その上で、スパムだけは排除する必要があるので、管理人である私が全てのコメントに目を通したうえで公開する、「承認制」を採用することにいたしました。
以上、これが今後の当ブログのコメントに関する方針です。
読者同士がお互いに温めてきた孤独を通わせて、それぞれの自由を響き合わせる。
コメント欄を、ぜひそんな交流の場にしてほしいと思います。
以上、コメント欄の開放についてのアナウンスでした。
これからも、当ブログをなにとぞよろしくお願いいたします。

コメント