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悟り

エッセイ

【新作の全体像の報告】虎の威を借る「教師」たちと「真理」を共有する「師(マスター)」たち

一昨日から書き始めた「道元の現成公案解説本」ですが、全体像が少しずつ見えてきました。どうもこんな流れになりそうです。道元自身の探求の旅を辿り、彼のルーツを理解する道元の言う「自己をならふ」の意味を理解する「自己をならふ」の第一段階としての「...
ブログ記事

【新作進捗報告】「教師(ティーチャー)」と「師(マスター)」の違いについて

自伝の出版もできたので、次作の「道元解説本」を書いています。とりあえず、今朝の執筆で「まえがき」と「第一章」が書き終わりました。今のところ、文字数は一万文字ちょっと。予想では、五万文字くらいでフィニッシュするのではないかと思いますが、これば...
エッセイ

「世間の常識」と「精神医学」が見落とすもの|「異常」と「超常」の違いについて

精神分析の祖であるフロイトは、非常に鋭く、かつ深い洞察を、私たちの世界にもたらしました。彼は人間の無意識というものを定式化し、私たちが思考や感情を抑圧して生きていることを示したのです。しかし、あくまでも彼は「病人」だけを相手にしていました。...
エッセイ

「天に従う」ということの意味と、世間に広がる「スピリチュアル」に対する批判

私は最近、「天に従う」という表現をよく使います。「もしも天に身を委ねれば、『起こるべきこと』が起こるだろう」とも言います。それゆえ、人によっては、私の言うことをいわゆる「スピリチュアル系の話」として受け取るかもしれません。しかし、これについ...
エッセイ

【次回作の構想決定】道元禅師の「現成公案」解説本を書きます

まだ自伝の校正作業中ですが、「次の書籍」のアイデアが降りてきました。次回作は、道元禅師の「現成公案」の有名なフレーズを私なりに解説する本を書こうと思います。非常に有名な部分なので、知っている人も多いと思います。仏道をならふといふは,自己をな...
エッセイ

人は、真に「無私」になった時、「天」の導きに従って、ただ「為すべきこと」を為すようになる

私は文章を書く時は、基本的に何も考えないことにしています。多くの人は、文章を書くことを「考えること」だと思っているでしょうけれど、私にとっては違うのです。言葉は「向こう」から勝手にやってきます。それは私に意図してコントロールすることのできな...
エッセイ

「現実」と「虚構」のオセロ|「身体に根付く者」と「頭で思索する者」の対比について

自伝を書いていて思ったのですが、私の言っていることは、頭だけで考えている人には「空疎な綺麗ごと」に聞こえるのではないかと思います。私は「幸福」とか「自由」という言葉を頻繁に使いますが、これらの言葉を「頭だけで思索する人々」は「実体のない虚構...
エッセイ

「内なる父」と「内なる母」が一つになる時、人は本当の意味で「大人」になる

この世には「父性原理」と「母性原理」というものがあります。これら二つの原理は「陰」と「陽」とに分かれており、「父性原理」は「陽」を司つかさどり、「母性原理」は「陰」を司っています。そして、私たち自身の精神も、これら「陰陽」両方の要素によって...
Q&A

「自我」と「魂」の間で生じる綱引き|苦しみと向き合うことで、自動的に理想は放棄される

先ほど、読者の方とメールでやり取りをする中で、非常に重要な論点について触れたので、ブログでも共有しておこうと思います。このところは「身体論」の記事が多かったですが、今回は久々に「真理の探求」についての話です。そのメールでやり取りをした方は、...
エッセイ

全ての作為を捨てた時、「起こるべきこと」が起こり始める

さきほど、新しく気づいたことがあるので、共有しておきたいと思います。昨夜は、深夜の12時ごろに目が覚めて、それから書籍の原稿を推敲していました。それから、推敲にいくらか区切りがついたので、昨日Xでポストした短い洞察を新しい原稿にまとめる作業...