【自伝の入稿完了】読者の世界を豊かに開くための「物語」としての自伝執筆

ぐへー。

すみません、夜通し校正作業をしていたので、いささか身体が凝っていました。

ですが、おかげで無事に自伝のペーパーバック版の校正が終わり、Amazonに入稿できました。

これに伴い、ブログ内に専用の特設ページを設置しました。

序盤だけPDFファイルで公開していますので、興味のある人はそっちものぞいてみてください。

『深く息をするために―「自分自身を生きる」という戦い』
湯浅和海 著

『深く息をするために』特設ページ

ちなみに、今はサンプルの校正刷りを依頼して、その到着を待っています。

サンプルを見て印刷に問題がなければ、そのまま出版の手続きをします。

サンプルが届くのはたぶん明後日ですが、もしその日のうちに出版手続きをすることができると、たぶんそこから1~2日で販売が開始されるはずです。

だから、順調に行けば、1/30か1/31には購入が可能になると思います。

で、サンプルが届くまでの間にkindle版の原稿を用意しておいて、なるべくペーパーバック版とkindle版の同時出版をしたいと思っています。

ちなみに、それぞれの詳細情報は↓のようになっています。

書籍情報(Kindle版)
タイトル:『深く息をするために―「自分自身を生きる」という戦い』
著  者:湯浅 和海
価  格:980円(税込み)
(Kindle Unlimitedに加入されている方は読み放題です)

書籍情報(ペーパーバック版)
タイトル:『深く息をするために―「自分自身を生きる」という戦い』
著  者:湯浅 和海
ページ数:495頁(A5サイズ)
価  格:2,420円(税込み)

kindle版は、主著である『「自由」とは、深く息ができるということ』と同じ980円にしましたが、ペーパーバック版については、ページ数が多すぎて印刷代が高くなってしまい、2000円以内に収めることができませんでした。

できれば、1,980円くらいで提供したかったのですが、Amazonのシステム的にそれは無理なので、本当に申し訳なのですが、この価格でいかせてもらいます。

しかし、結局、1/20に書き始めてからちょうど一週間で完成してしまいました。

元原稿なしの完全書下ろしだったのですが、まるで何かに乗り移られたかのように書き続け、気づいたら、約500ページの本が出来上がっていました。

いずれにせよ、購入される方は、無理して買わなくていいですからね。

前の本を出してからまだ一週間ですので、前作を読み終わってない人も多いでしょうし、そんなにホイホイ本を買っていたらお金だってかかります。

週刊誌じゃないんだから、こんなペースで出版する私のほうが「おかしい」のです。

だから、私に合わせる必要はありません。

本当に「読みたい!」と思った場合だけ買ってくだされば大丈夫です。

もちろん、今回もkindle版はkindle unlimitedに加入していれば読み放題にする予定なので、試し読みも大歓迎です。

興味のある人は、さわりだけでものぞいてやってください。

なお、特設ページにも書いていますが、今回の自伝は、決して私個人の「愚痴」や「自慢話」ではありません。

本書の目的は、私の人生という「物語」を媒介にして、読者の世界を開くことにあります。

実際、「良い物語」というのは、それを受け取る人の世界をより豊かにしてくれるものです。

小説でも映画でも漫画でも、人は「物語」の中を通り抜け、登場人物の人生を追体験することによって、感受性を深まっていきます。

それゆえ、「物語」に深く没入した後というのは、今まで気にしていなかった音が耳に入るようになったり、手に触れるものの感触が親密になったりします。

そういった「人生の拡大」をもたらすのが、「良い物語」の効果です。

もちろん、私は小説家ではないので、ゼロから「物語」を作ることはできません。

私にできるのは、あくまでも「私の人生という物語」を語ることだけです。

でも、場合によっては、それが読者の世界を豊かに開くきっかけになると、私は思っています。

なので、大事なのは「私の過去の話」ではなく、それを読むことを通じて、「読者の世界が開くこと」です。

読み終わった後は、「私の話」は忘れていいので、ぜひ「読者自身の人生」という物語を、深く、豊かに生きていってほしいと思います。

というわけで、もうすぐ新しい本が出ます。

また出版手続きが完了したら報告しますので、興味のある人は続報をお待ちください。

ではでは。

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