最近、メルマガやYouTubeのほうで、「自分自身も舞台に立ちましょう」ということを言っています。
つまり、「観客席」で観ているだけではなくて、自分自身でも何か表現してみることを推奨しているのですね。
たとえば、YouTubeのほうで出会った、ある中学生の男の子は、私がライブ配信しているのを見て、自分自身でもライブ配信を始めました。
スマホのアプリでバーチャル・アバターを作成し、時々ライブをしているのです。
私は彼がライブをする時、時間が空いていたら聴きに行くようにしていて、コメントを色々書きこんで応援しています。
私としては、「頑張れー!」とエールを送って、彼のことを後押ししたいのですね。
でも、世の中のほとんどの人は、そんな風に「自分も舞台に立とう」とは思わないものです。
「自分なんかにはとてもできそうにない」と思って、ついつい尻込みしてしまうのです。
しかし、「観客席」に坐っているだけでは決して見えない景色というものがあり、「舞台」の上でだけ味わえる感覚というものが確かにあります。
私は、ネット上で文章を書くということは15年以上前からやっていますが、このブログを始めてからの約5カ月間は、その中でも特に輝いている日々でした。
文章を書くことで日々多くの気づきが得られ、メールや瞑想会、YouTubeライブ配信などを通じて、たくさんの人と出会えたのです。
もちろん、そんな風に発信活動をしていると、時には「厄介な人」に絡まれたりすることもあります。
飛んでくるのも、決して「声援」ばかりではなく、たまには「石」が投げられることもあるわけです。
ですが、それでも「舞台の上」に立つことは素晴らしい経験になります。
自分をあえて人々の視線にさらすことで肚が鍛えられますし、必然的に覚醒も深まるのです。
実際、「観客席」に坐っているうちは、たとえ居眠りをしてしまっても誰もそれを咎めませんが、「舞台の上」では眠り込んでいるわけにはいきません。
それゆえ、自分自身が「演者」になると、結果的に覚醒が成長しやすくなるわけです。
なので、瞑想の修行をしている方は、「自分の瞑想の種」として、できる範囲で表現活動をするのもアリだと私は思っています。
「悟ってから表現しよう」と考えなくてもいいと思います。
「今の自分にわかる範囲のこと」を正直に書けば、それが自分自身の学びにもなりますし、それによって誰かが気づきを得られるかもしれません。
そもそも、「悟った後に発信される情報」というのは、まだ探求の途上にある人にとって「遠い世界の話」みたいに響きやすいものです。
実際、覚者の中には「あっち側」に行き切ってしまっていて、「こっち側」にいる人が理解も共感もできない仕方で情報発信をしている人もいたりします。
その点、まだ探求の途上にある人の言葉というのは、同じように道に迷っている人にとって非常にリアルに響くこともあるものです。
もちろん、「探求の終わり」について具体的に語ることはできないかもしれませんが、「少なくともここまではわかった。そして、今はこういうことを課題にしている」と誠実に報告することで、同じように道を歩んでいる最中の人を勇気づけられることもあるでしょう。
ということで、
あなたも「舞台」に立ってみませんか?
つまり、私としては、ブログの読者の方たちが「観客席」で観ているだけで終わることなく、自分自身も「演者」になって情報発信してみてほしいわけです。
もちろん、文章を書くのではなく、絵を描いたり、歌を配信してみたり、YouTubeで話をしてみたりしてもいいと思います。
どんな形でもいいので、「受け取るだけの側」から「与える側」に回ってみてください。
そこにはきっと、たくさんの気づきと出会いが待っていることでしょう。
あるいは、ひょっとしたら既にそういう人がいるのかもしれませんね。
私が報告をもらっていないだけで、このブログをきっかけにして自分でも表現活動を始めた人が、既にいる可能性はあるでしょう。
もしそういう人がいるのであれば、私としてはぜひとも応援したいと思っています。
きっと大変なこともあるでしょうけれど、そんな風に「舞台」に立つことは、誰にでもできることではありません。
実際、「自分自身も舞台に立つ」という決断をし、それを現実に実行する人は、全体の1割もいないと思います。
なので、もしもあなたが現に「舞台」に立っているのなら、あなたはそれだけで「勇気ある少数者」であるのです。
たとえほとんど誰もあなたの前で足を止めなかったとしても、あなたは自分を誇っていいと思います。
なぜなら、「舞台に立つこと」は誰にでもできることではないのですから。
もしもこの記事を読んで「自分も何か表現してみようかな」と思った人は、どうか勇気をもって「舞台の上」にあがってみてください。
別に名前も顔も隠したままで構いませんし、「小さな舞台」でも大丈夫です。
たとえば、SNSで日々の瞑想的な気づきを発信するのでもいいでしょうし、noteやアメブロなどのプラットフォームで文章を書いてみるのもいいと思います。
また、もし実際に何か新しく始めたことを報告してくれたなら、同じ「舞台に立っている側の人間」として、私も応援がてら見に行きます。
そして、お互いにそれぞれ「自分の舞台の上」に立って、頑張って活動していきましょう。
ということで、今回は「舞台の上に立つこと」のお誘いでした。
みなさん、もっと表現しましょー!

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