新しいレクチャー動画をアップしました。
今回は本筋のレクチャーとは別に、「歩行瞑想」を実践している人向けに、足裏と仲良くなるワークを解説しています。
そもそも、私たちは瞑想をする時に、呼吸や足裏の感覚を「瞑想のための道具」のように使いがちです。
たとえば、「思考を静めたい」とか、「心を強くしたい」とかいった欲求を満たすための手段として、私たちは「呼吸や足裏の感覚に集中する」ということをするわけです。
その際、当人にとっては、思考を静められるなら「集中する感覚」は何でもいいわけで、呼吸や足裏の感覚を使うのはたまたまのことに過ぎません。
そして、こういった場合、往々にして当人はそれらの感覚をただ「使っているだけ」であり、深く味わってはいないのです。
でも、私は思うのですけれど、そんな風に呼吸や足裏の感覚を「瞑想のための道具」として利用するのは、「自我」による思い上がりなのではないでしょうか?
「思考を静めたい」
「悟りを得たい」
そんな風に「自我」が欲求し、それを達成するために感覚を道具的に利用するだけ。
それは、「命」そのものに対する冒涜なのではないかと、私なんかは感じてしまいます。
まぁ、考え方は人それぞれですけれどね。
ただ、もしも、もっと足の裏の感覚を味わいながら「歩行瞑想」をやってみたい方は、今回の動画を参考にしてみてください。
きっと、脚や足に対して、「前より少しだけ親密な気持ち」になれると思います。

コメント