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【新作のサンプル公開】「社会」の前で磨り潰される「個人の命」を描写する試み

新しい本を書き始めました。

ちなみに、今回のテーマは「社会論」です。

「個人」と「社会」との間の対立について、社会力学的な視点から分析を試みたいと思っています。

とはいえ、いつも言ってますが私は学者ではないので、本書も「学術書」として書くつもりはありません。

私はただ、一人一人の人間のうちに宿る「命」の価値を信じて書きます。

そういう意味で、私がしたいことは、「社会について理解できるように解説すること」ではなく、「社会的なシステムによって一方的に壊されていく人々の個人性をと尊厳を描写すること」です。

実際、「社会」というのは、時にそこで暮らす人々の「命」を、躊躇なく磨り潰すことがあります。

私たちはみんな無力なものであり、「社会」というものの前では太刀打ちできないことも多いものです。

ですがそれでも、一人一人の人間が、「自分の命の価値」を信じるならば、「社会」が力を持ち過ぎないようにできると思っています。

逆に、私たち自身が「自分で感じ、自分で考える」ということを進んで放棄し始める時、「社会」は私たちの代わりに物事を判断し始め、人々を平気で蹂躙じゅうりんし始めるのです。


ひとまず、「まえがき」だけ書けたので、サンプルとして公開いたします。

またここから加筆修正するかもしれませんが、この第一稿をお読みいただければ、私が今回の本でしたいと思っていることが、たぶんご理解いただけるのではないかと思います。

とりあえず、まだ「全体のビジョン」がはっきり見えていないので、手探りで少しずつ書き進めていこうと思っています。

興味のある方は、続報をお待ちくださいませ。

それでは。

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