個人的な報告なんですけど、五年前から凍結していたフェイスブックのアカウントを再開しました。
ただ、フェイスブックはアカウントを持っていない人は見にくい仕様のため、「見に来てください」とは言いません(なので、リンクも貼りません)。
それに、基本的にフェイスブックではブログの更新通知を流すだけにするつもりなので、無理して見に行く必要は薄いと思います。
もちろん、どうしても見たければ検索して探してもいいですけれど、私はフェイスブック上で新しい友達を作ろうとは思っていないので、フォローバック等はしないつもりです。
ちなみに、そんな私の過去のフェイスブック上での友達は、たった3人しかいませんでした。
なので、たとえ更新を再開しても、このブログに大きな変化は起きないでしょう。
ただ、私自身にとっては、フェイスブックを再始動することは、一つの区切りになりました。
実は、私がフェイスブックを凍結した五年前、私は精神的な失調で自殺寸前の状態でした。
当時は完全に自暴自棄になっていて、周囲の人にもきつく当たったりしていたのです。
なので、フェイスブックの友達だった人たちの中では、そんな状態の私が「最後の姿」になっています。
また、私自身にとっても、その時の記憶がずっと「棘」のようになって刺さり続け、フェイスブックのアカウントについて思い出すたびに、胸が痛くなっていたものです。
ズタボロになって別れていった人々との記憶が、私の中で「傷」になっていたわけですね。
でも、去年の末に真理の探求を最後まで終えまして、私は怖いものがもうなくなってしまいました。
かつては確かに苦しかったのですが、それはもう「終わったこと」なので、特にこだわりがなくなっていたのです。
それで、ついさっきメールのチェックをしていたら、不意にフェイスブックからの通知が目に入り、「そう言えば、あの人たちはどうしているんだろうな?」と思いました。
ボロボロになって消えてから、五年も沈黙していていきなり「ブログやってます―」と言われたら、きっとびっくりするだろうと思い、「じゃあ、びっくりさせてみようか」と思った次第です。
この五年の間に、精神科に通いながら地獄を見て、そうして真理の探求を最後まで歩き切って「悟り」に到達したなんて言ったら、「こいつ、気でも狂ったのか?」と思われるかもしれません。
でも、たとえどう思おうとそれは相手の自由なので、私は私の現状をさらけ出してみることにしました。
あるいは、向こうからしたら、私はもう「過去の人間」になっていて、完全にスルーされるかもしれませんが、それならそれで問題ありません。
ただ、私はかつて逃げ出した場所に戻って行って、あえて「面倒ごと」を引き受けようと思ったのです。
要は、等身大の私を知っている直接の知り合いがいる空間で、「真実の私」を示すことが、私自身にとって「良い修行」になるような気がしたのですね。
ということで、ブログの読者の方にはあんまり関係ない話だったかもしれませんけれど、「退路を断つ」という意味も込めて、あえて報告することにしました。
ブログという不特定多数の人に向かって発信する空間だけでなく、過去の私を直接知っている人に対しても、逃げ隠れせずに自分をさらけ出していこうと思います。
以上、個人的な報告でした。
では、さらば!

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